54本目

プレデターズ ★★★★ オープニングの超カッコいいアバンタイトルから惹きこまれる。主人公は所謂マッチョ系ではなく、線の細いイメージだったエイドリアン・ブロディ。なかなか良かった。 レポメンでは肉体的だったけどイマイチ美人の印象が薄かったアリシー・…

52-53本目

レポゼッション・メン ★★☆ ハングオーバー ★★★☆

49-51本目

サバイバル・オブ・ザ・デッド ★★★ ザ・ロード ★★★☆ 4匹の蝿 ★★★★

48本目

ザ・ウォーカー The Book of Eli ★★★ 本の中身云々よりも、異常なほど強いKマートの店員のほうがミステリーになっている。しかも○○だし。 この話自体が日本の時代劇である○○○なので、設定だけは似通っているもうすぐ公開のアレはきっと子連れ狼なんだな。人…

46-47本目

アイアンマン2 ★★★☆ アウトレイジ ★★★☆

粘膜小説

粘膜兄弟 飴村行 ★★★☆ 最初に黒助が出現する場面が、突拍子が無さ過ぎて笑った。 JOJOのスタンドのような黒い影がボコボコぶん殴っているイメージで脳内再生された。楽しい。 粘膜人間の河童、粘膜蜥蜴の死姦爺、そして粘膜兄弟のヘモやん。この人の変人描写…

44-45本目

告白 ★★★★ 鉄男 THE BULLET MAN ★★★★ 映画を体で体験させてくれる稀有な映画。 最近の3D映画もそうだけど、こういう映画を映画館で観ないと後々絶対に後悔する。冒頭のタイトルが出るシーンなんてここ数年観た映画で一番カッコよかった。NINの曲も最高。 あ…

40-43本目

川の底からこんにちは ★★☆ ちょっと”あざとさ”が見えすぎるんだよなあ。もうちょっと控え目にすると好みなんだけど。 復仇(2回目) 身分証明書 ★★★★ スコリモフスキ。至福。 処刑人II ★★ 前作は乗り切れない部分があるにもかかわらず、ある程度は楽しめたん…

あとは漫画

スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード アラン・ムーア カップリングのスワンプシング絡みのエピソードが良かった。 そういやアラン・ムーア翻訳バブルの次作品はスワンプシングなんだよね、楽しみ。 高望みをいうと、次の翻訳は、ちょっと遅いけど不思議の国…

読書

勝つために戦え!〈監督篇〉 押井守 映画監督を勝敗論のみで語るという変な本。納得させられる部分もあるんだけど、押井守自身が最近アレなので*1うーんと唸る所。実相寺昭雄が名前で説得力があるというのには笑った。確かに、”実相寺昭雄”だもんなあ。スゲエ…

37-40本目

いばらの王 ★★☆ こういう言葉をあまり使いたくないけど、俺の苦手なタイプの”セカイ系”。 グリーン・ゾーン ★★★★ パリより愛をこめて ★☆ リュック・ベッソンの気持ち悪い部分が全開のダメだった映画。96時間は良かったのになあ。 ピエール・モレルは前作の出…

僕のエリ

スウェーデンの傑作吸血鬼映画『Let the right one in』が日本公開されると喜んでたら、案の定邦題が『ぼくのエリ 200歳の少女』だって!バーカバーカ!どうせなら少女じゃなくて少年にしといて混乱させろよ。 これ Let the Right One In作者: John Ajvid…

36本目

プレシャス ★★★☆ 教育をテーマにした映画。主人公のように悲観的状況におかれた場合。それもかなり究極的に悲観的状況なんだけど、それを克服するためには、学ぶこと、もしくは思考を再開することが必要なんだよなあ。 教育の過程を経て徐々に主人公の視界が…

35-37本目

第9地区(2回目) アンヴィル(2回目) ジョニー・マッド・ドッグ ★★★★☆ 昔読んだ『13』という古川日出男の小説で、未開部族の少年が白人の服装を”霊的武装”として着ていたことを思い出した。この映画では、主人公の少年は首飾りを銃弾を避ける霊的魔よけ…

34本目

アイガー北壁 ★★★☆ 剣岳の効果なのか劇場は年寄りが多かった。 山登り映画は普通に考えると登頂が映画としてのゴールで、幾多の困難を乗り越えていく過程を楽しむもんなんだけど、この映画は中盤に登頂を諦めたあたりから完全にサバイバル映画、命の戦いにシ…

30-33本目

女教師 ★★★★ かなりの大作で社会風刺になっている。負の連鎖で物語全体が悪い方向に向かうんだけど、そこで入ってくる青春映画的要素に不覚にも泣きそうになってしまった。 シャッター アイランド ★★★ 日本の宣伝がいかに腐ってるか解る。もっともスコセッシ…

26-29本目

ゾンビ ハートロッカー(2回目) シャーロック・ホームズ ★★★ マイレージ・マイライフ ★★★★

25本目

抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より- ★★★★

23-24本目

ブルーノ ★★★★ プリンセスと魔法のキス ★★★★

22本目

コララインとボタンの魔女 3D(吹き替え) ★★★☆ やっと鑑賞。渋谷のシネパレスにいつの間にかスクリーンが増え、小さいながらも3D上映可能な劇場になっていた、素晴らしい。渋谷には日本で最多に近い数の映画館があるのに、3D上映可能な映画館がなかったのが…

21本目

ハート・ロッカー ★★★★

20本目

すべて彼女のために ★★★ プロット的はリーアム・ニーソンの「96時間」と似ている。ただ違うのが、話の推進力。「96時間」のリーアム・ニーソンが観客を置いていくほどのスピードで物語を進めていくのに対して、「すべて彼女のために」のヴァンサン・ランドン…

DLC

MW2追加マップに含まれる2つの復刻マップは「Crash」と「Overgrown」か! 両方かなり好きなんで嬉しい。MW2のマップは微妙に広いのとか入り組んでいるのが多いからねえ。 そーす

17-19本目

サベイランス ★★★☆ 渇き ★★★★ 期待通りの傑作。人妻のキム・オク・ビンが悲しみとか絶望を全身に纏ったような色気で登場し、物語が進むにつれてどんどん魅力的になっていく、最後のほうの画面から溢れる可愛さはもう異常で、ああ、コレならしょうがないと、…

14-16本目

謎のストレンジャー ★★★★★ オーソン・ウェルズの顔の素晴らしさ!良い顔してる。素晴らしいシーンの連続。 劇場で観ると違うなあ。 しかしナチの記録映像を写したのは驚いた。 グリード ★★★★★ いいから完全版を サロゲート ★★

吸血鬼小説

MORSE ―モールス ヨン・アイヴィデリンドクヴィスト スウェーデンの傑作吸血鬼映画『Let The Right One In』の原作。この映画ちょう好きなんだよねえ。 原作はほぼ映画と同じなんだけど、圧巻なのはホーカンの過去とか性癖。気持ち良いくらい本物の変態。後…

10-13本目

インビクタス 負けざる者たち ★★★★ この映画のスローは(超長い)好き。試合シーンの音がなんとも良かった。 それにしてもイーストウッドの確変状態はいつまで続くのか。 フローズン・リバー ★★★ 結構ビリビリくるシーンが多かった。 けど総合的には話として…

9本目

パラノーマル・アクティビティ ★★★ P.O.V.ホラーが公開されたら観に行かなければならないという使命感のようなものを最近は感じる。病気なのだろうか。 しかしP.O.V.の利点である臨場感がこの映画にはあまり、ない。要するに、基本となる映像が寝室を写した…

ドミニオン新拡張セット

錬金。あれか、呪いカードがいきなり金貨になったりするのか。 Rio Grande GamesそれにしてHJはかなりやる気になってるみたいだなあ。これねプロモカードが気になる。

8本目

ラブリーボーン ★★★ ラストの死に様は、無意味(蛇足)っぷりも含めてティクヴァのパフュームを思い出した。