65-69本目

宇宙人ポール ★★★★

底抜け右向け!左(英語、字幕なし)

シネマヴェーラでマルタの鷹と二本立て。
ジェリー・ルイスの歌が楽しいコメディ。

マルタの鷹

2011年最後は渋くマルタの鷹で終了。
今年は例年より少ない69本で終了

63-64本目

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 ★★★★

この映画が先行して公開したのにも関わらず、
「怪物くん」と「けいおん!」に初週の興行収入が負けていることに不安しか感じないぜ。
「実写のほうがいい」とか「ヒロインがいない」とかうるせーよ。
スピルバーグ自身が自分の作品のパロディをギャグとしてやっていたり(恐らくエドガー・ライト脚本担当した部分だろう)子供向けを装いながらも主人公が銃をバンバン撃ったり、第三世界ネタや完全にキメてるアル中描写が満載の素晴らしいコメディ。

56-62本目

恋の罪 ★★★☆

女でんでん

ランゴ ★★★★

この映画がヒットしない日本の映画事情が嫌だ。
西部劇という(日本では)死んだジャンルでもアメリカではヒットしているのが羨ましい。しかもこの映画で懐古している西部劇がマカロニというのも良い。

カウボーイ&エイリアン ★★★☆

もう少しスピルバーグ的要素を減らせばタイトな現代風西部劇になったような。
ハリソン・フォードダニエル・クレイグなど良い顔(チンピラ顔)の男ばかりなのが良い。

ブラック・スワン ★★★☆

わたしを離さないで ★★☆

原作はいいのに…。

49-55本目

アンダーグラウンド ★★★★★

レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳 ★★★

くまのプーさん ★★★★

アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! ★★★

41-48本目

久しぶりに書いたんで最近観た映画でもなんでもないぜ…。

893愚連隊 ★★★☆

シネマヴェーラ中島貞夫特集で鑑賞。
主役の松方弘樹たちは愚連隊なので、親分持ちのヤクザとは違って仁義もへったくれも無い。
金は欲しいが危ないことはしたくないとは都合が良くて現実的だ、それがなんともリアルな若者っぽくて良い。
最後やっと燃え始めたと思いきや爆発End。傑作。

死刑執行人もまた死す ★★★★☆

シネマヴェーラナチス映画特集で鑑賞。
傑作。

モールス ★★★

ハリウッド版「僕のエリ〜」。
クロエ・モレッツ力が強すぎてスウェーデン版の怪しさは消えている。

スーパー! ★★★★☆

エッセンシャル・キリング ★★☆

蟻・木の皮をおいしそうに食べるヴィンセント・ギャロが観れるだけで元は取れる。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ★★★★

人類は毎日「マイケル・ベイ最高!」と3回唱えて寝るべき。

コクリコ坂から ★★★☆

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ ★★★★

34-40本目

完全なる報復 ★★★

クレイジーズ ★★☆

完全なる報復とセットで三軒茶屋中央で鑑賞。
既にうろ覚え。

SUPER 8/スーパーエイト ★★★☆

ダコたん妹に主人公の少年が惚れるシーンは、そりゃ惚れるわってくらい説得力がある。
しかし自分が感情移入するのは映画好きのデブのほう。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 ★★★☆

正直ハリー・ポッターシリーズで面白いと感じたのは「アズガバン〜」とコレだけだったな。

マイティ・ソー ★★★

トンカチの鈍器としてのポテンシャルを殺している(笑)。
もっと、こう、馬乗りでガンガン敵の頭が陥没するほど殴る描写がみたい。
ギャスパー・ノエの”アレックス”の消火器みたいな。

31-33本目

ブラックスワン観てない・・・。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(3D字幕) ★★

アジャストメント ★☆

マット・デイモンの運命をテーマにした恋愛モノだと、超傑作のヒア・アフターと比べてしまい、お話にならない。
このB級SFコメディ感だと、ニコラス・ケイジが適役ではなかろうか。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション ★★★★

予想外にケビン・ベーコン映画。
ウォッチメンが好きな人は多分嵌る。