12-19本目
イップマン 序章 ★★★☆
日本語片言で話すラム・カートン萌え。
MAD探偵 7人の容疑者 ★★★★
容疑者である7人の内部人格を持つラム・カートンをきちがい探偵が追う映画。
主人公はきちがい*1なので、ラム・カートンが7人に見えるのだ。つまり車に乗っているラムカートンも、主人公から見たら車の中にみっちみちに7人が乗っているようにしか見えない。めんどくさいな。
主人公のモチーフがなぜかゴッホなので、好きな上司が退職する際には自分の耳をナイフで引きちぎってプレゼントしようとしたりする。ほ、本物だ。
シークレット ★★★
主役の俳優が誰かに似ている、それが気になってあんまり内容を覚えていない。
ボーダー ★★☆
10年前にやれ。
悪魔を見た ★★★☆
巨匠が多い韓国の中で、ひときわぺラい映画を撮っているキム・ジウン*2が、いかにも他のポン・ジュノとかパク・チャヌクのような映画を撮ろうとした映画。
相変わらずマンガのような登場人物で内容は薄い、けれど、今回は極端にマンガのようなモンスターが登場するので、最後まで楽しい。
しかしこの人、アクションシーンかなり上手い。
アンチクライスト ★★★☆
フェミニストが観たら憤死する映画。
ボカシのせいか想像していたよりも痛くは無いが、案の定ずーっと暗いので、普段明るい映画ばっかり観ているタイプの人間にぜひ観てほしい。そしてその観ている人を観たい。