オールナイト

土曜日は昼寝したあと新文芸座ヤン・シュヴァンクマイエルのオールナイトを観る。
「悦楽共犯者」「オテサーネク」と短編沢山。やっぱり女性が多かったなぁ。
悦楽共犯者ははじめてみたけどかなり面白い。異常性癖の映画なんだけど、全体的にかなりキてた。スーツに鶏頭とか良すぎ。
この人の映画のなにか食ってるシーンはまったく美味そうに見えない。(悦楽共犯者の鶏肉料理はちょっと美味そうだった)
丁度先週買ったCUKR*1のインタビューで、少年期は拒食症?で全然食欲が無かったって書いてあったけど、その影響があるのかな。

*1:ツックル、チェコ関係のミニコミ