休日の過ごし方

観たかった映画「珈琲時光」を観に渋谷はユーロスペースに行く。
何気に会社から徒歩3分という立地条件にもかかわらず一度も言ったことが無かった。
だって仕事帰りじゃあ、もう上映終わってるしなぁ。
行ってみたところ昨日までで終わっていたらしい。このまま帰るのもなんなのでやっていた「is A(イズ・エー)」を観る。
この映画ちょっと作った人の一方的な考え(加害者の育った環境は犯罪と関係無いと言う)の上で作られているようで、観ていて何が言いたいのかさっぱり解らなかった。
なにが嫌かって、加害者役の少年が微塵の人間味と現実性を持ち合わせていないんだよね。浮世離れした科白しか吐かないし。