ふと思う。

最近気になるものが、古川著の「沈黙」の薫子が使ってたパソコンのプログラム(擬似会話システムみたいなの)って実際あるの?
ありそうだけど。
確か作中では「ドッペルゲンガー」システムとか書いてあったような。
仮想の人物(自分なのだが)と会話して自分の意見をまとめる(要するに、自分と会話して考えをまとめることの代行)システムってのは物凄く面白そうなのだが。
企業などの組織の企画を考えるのに画期的だ。
しかも可能でしょ。これ。
ないのかなぁ。商品でもいいので。
作りたいけど、会話のアルゴリズムの勉強(国語)からはじめなければいけないので時間がかかるなぁ。
面白そうだけど。

#しかし、実際に「つまり貴方は***を殺したいのですね」とか出たら怖いな。