ＫＫプロデュース

行くつもりは無かったのだが、前日になって脊髄から命令が降りてきた。
そして開演3時間前のサンシャイン劇場にいた。
当日券があっさり取れて（しかもど真ん中）、いざ上演。
…最高。いいよこれ。俺的には全然アリ。
やはり久ヶ沢さん最高。まぁキャラ的には前作、前々作となんら変化は無いが。
初めてまともに生コバケンの演技を観る（ペパランにも一応、一瞬でた）。天城茎太郎、生き生きしてた。西田さんは相変わらず最速で第三者、犬飼さんは相変わらずまともっぽい役。そして初登場大森さんが一人「演技」しててなかなか良かった。
ギリジンいなくてもそれはそれでたまにはいいかと。
思えば、確かに例の「百色眼鏡」の設定を使う必要が無かったよーな。
けど時代設定は新しかったし何気に林檎氏の音楽とマッチしてたのでよし。
すげー満足。
絶対次は本公演だろ。はよこい。